小保方騒動 上司の笹井氏会見 まとめ

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最近何かとお騒がせの小保方問題ですが、今日小保方氏の
上司である笹井氏の会見が行われます。

ネットでは小保方氏との関係などいろいろとあることないこと
書かれているようですが、笹井氏は小保方氏の敵か味方か？では早速会見の内容を。

まず、今回の騒動の詳細な流れ。

・若山氏（小保方さんとの論文共同著者）と小保方さんが
今回の論文について中心となり取り組み、笹井氏が関わったのは
最終段階から。

いきなりの保身なのかただ事実を述べているだけなのか！？

・具体的には文章の書き上げから参加した。多くのデータは図表になっており、
図表だけで問題点を見抜くのは大変難しい。生データやノートを直接見る機会がなかった。
また、小保方氏は直属の部下ではないため、ノートを持ってこさせるという行為もできなかった。

おーっとこれは更に被せて自己弁護をしているのでしょうか。
割と淡々と語っているのでどうでしょうか。

・肝心のSTAP細胞は存在するのか？
「検証する価値のある有望な仮説」との認識。

来ましたね。小保方氏との真っ向対立です。
えー仮説を世に出しちゃダメでしょｗ

・論文について
撤回が適切。

まぁこれは論文として、コピペしたりしているんで、
そりゃそうでしょって感じですよね。
大学生の卒業論文じゃないんですから。



結局、笹井氏のSTAP細胞に対する認識は、今は存在自体は
確実ではない。ただ、STAPじゃないと起こりえない現象も存在するため
将来有望な仮説の一つだということでしょう。


最終的には小保方さんが今回の騒動について、どう決着させるのか
見物ですね。
証拠があると、断言してしまっているんで今更ウソでした、とも言いづらいでしょうし。

今のところ、孤立無援の小保方氏、証人、証拠が今後出てくるのでしょうか？

注目です！

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